タワーマンションとエレベーター

オフィスビルなどでも朝、出勤する時にエレベーターかなかなか来なくて、思わずイライラしてしまうようなことはありませんか?ではタワーマンションではどうなのでしょうか?

タワーマンションとエレベーターの問題

タワーマンションとエレベーターの関係は密接です。タワーマンションは数百という世帯が一緒に一つの建物に住む訳ですから、大規模物件になればなるほど、エレベーターの設置数が気になるところです。

しかし、タワーマンションは計画の段階で住戸数(住民数)、階数、エレベーター速度、収容人数などから、昇降に要する時間や待ち時間をシミュレーションし、その物件に相応しい規模、数のエレベーターが設置されていることでしょう。平均的には50〜80戸あたりに1台エレベーターを設置しているところが多いようです。

エレベーターは多く設置すればよいというものでもありません。それはエレベーターを多く設置すればするほど、管理費が高くなるからです。ですから、コストパフォーマンスも含めエレベーターの設置台数は決められています。

また、地震の時にエレベーターが停止してエレベーター内に閉じ込められてしまったらどうしよう?という心配があるかもしれませんが、地震時管制運転制御装置が付いていれば、地震時に直近の階まで移動して停止するようになっています。また、停電した場合でもバッテリーバックアップ付きであれば、目的階まで移動してから停止するようになっています。
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